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電気工事士への道16〜第一種電工編〜

2006年11月27日 電気工事士への道16〜第一種電工編〜

今回は欠陥について。

欠陥には重大欠陥と軽欠陥がありますね。重大欠陥は一つでもあると不合格になります。ここでは、どんなものが欠陥になるかを取り上げてみましょう。

まずは重大欠陥から

外装縦割れ

 

 

 


外装ケーブルの縦割れ。ケーブルを剥く際に外装部分に切込みが入って、割れてしまっているもの。

心線キズ

 

 

 


心線が見えるキズ。ケーブルを折り曲げた時に見えるものです。

現在、試験ではケーブルストリッパーなどを利用する方が多いと思いますが、電工ナイフでケーブル被覆を剥いたりする方は十分に注意してください。

圧着不具合1圧着不具合2

 

 

 


次は圧着について。圧着は写真左が圧着マーク”小”(2.0mm×1本+1.6mm×2本)、右が圧着マーク”○”(1.6mm×2本)でなければいけません。また、高圧側からのケーブルが5.5mmや23.5mm2の場合には接続する電線の本数によっては圧着マーク”中”になりますので注意してください。

心線剥き過ぎテープ巻き困難

 

 

 


右は心線の剥き過ぎ、左はテープ巻き困難な場合です。これらも重大欠陥なので注意してください。

こんどは差込みコネクタの場合です。

コネクタ

 

 

 


差込みコネクタでは、充電部分が露出しているものや、差込んだ先の心線が見えないもの、心線の挿入が不十分で引っ張って外れてしまうものが重大欠陥になります。

各器具への接続での重大欠陥は次回です。(担当 菅)

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