電子・電気科 電気工学コース ブログ(電気工学・電気工事 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 2年制 電気工事士・技術者をめざす人のための 資格・就職・学科情報ブログ 電子・電気科(電気系)blog

オープンキャンパス・体験入学

電子・電気科(電気系)blog

2006年07月11日 電気工事士への道5

今回はコンセントやスイッチなど埋込連用枠への取り付け、配線です。

まずは埋込連用枠へスイッチ等を取り付けます。器具が一つの場合は真ん中、二つの場合は上と下に取り付けます。取り付け方は埋込連用枠の右上に「上」と書いてありますので、そちら側を上にして、向かって左側をはめ込みもう片方にマイナスドライバーを差し込んで手首を回して固定します。スイッチ、コンセント等は表面に書いてあるメーカー名が読めるようにしてください。反対ですと字も反対になります。枠取付

 

 

 

 

 

 

同じ要領でコンセント、スイッチ、接地端子を取り付けましょう。スイッチ枠

 

 

 

スイッチ、コンセント等への接続は器具に被覆のゲージがついていますので、ゲージに合わせて被覆を剥ぎ取りましょう。概ね10mm剥ぎ取ればOKです。剥ぎ取りが終わったら、後は差し込むだけです。スイッチの場合は白線、黒線はどちらに接続しても構いません。被覆を剥ぎ取りすぎて差し込んだ後に銅線が見えていると×です。スイッチ裏スイッチ裏2

 

 

 

コンセントの場合には接地側(Wと書いてある側)が白線です。注意しましょう。コンセント裏

 

 

 

接地端子はメーカーによって接続方法が違いますが、差込形なら同様に、ねじで固定するものならランプレセプタクルと同様に輪作りをして固定しましょうコンセント

 

 

 

 

 

 

ケーブルの反対側は100mm被覆を剥ぎ取っておきましょう。

次回は配線を仕上げていきましょう。(担当 菅)

n-34365804 at 9:13 | コメント(0) | この記事のURL | |

2006年07月09日 電気工事士への道4

今回はランプレセプタクルへの接続について。

まずは50mm外装ビニルを剥きましょう。その後は20mm被覆を残して30mm剥きましょう。
和作り1和作り2

 

 

 

今度はペンチで被覆を向いた部分をつかんで折り曲げましょう。
和作り3和作り4

 

 

 

さらにペンチでつかんだ部分の端も折り曲げましょう。
折り曲げたら2回目に折り曲げた部分をペンチで切断。和作り5 和作り6

 

 

 

和作り7

 

 

 

 

残った部分をペンチの角でつかんで、クルッと回して輪の出来上がり。
このとき真横に回すとペンチが引っかかってしまい、うまく輪が出来ないので手前側に回しましょう。

和作り8 和作り10

 

 

 

 

和作り9

 

 

 

 

これで輪作りは終わりですランプ、次は接続です。

 

 

 

 

 

 

接続は外側の部分(接地側)を白、中側を黒線で接続します。台座の下からケーブルを通して、輪が時計回りになるように接続します。絶縁被覆の著しいむき過ぎや絶縁被覆の上からねじを締め付けたものもは一つでもあれば×です。

またケーブル外装が台座の中まで入っていないもの、巻付けが不足(3/4未満)、重ね巻、左巻、先端はみ出し、カバーが適切に締まらないものなどは減点対象です。

ランプ2

 

 

 

 

 

 

反対側はジョイントボックス内ですから100mm被覆を剥ぎ取っておきましょう。
次回はスイッチ、コンセントへの接続です。(担当 菅)
 

n-34365804 at 8:0 | コメント(0) | この記事のURL | |

2006年07月07日 光ファイバ接続講習〜その2〜

c5290cb2.jpg光ファイバ接続講習の一コマです。自分たちの接続した光ファイバが正確に光を伝えているか測定器を使って調べているところです。(担当 丸島)

n-34365804 at 18:13 | コメント(0) | この記事のURL | |

2006年07月07日 電気工事士への道3

今回の試験から事前に12問が公表され、そのうち6月3日の技能試験では1番の問題が出題されました。問題1配線図問題1複線図

 

 

 

 

 

 

左が配線図、右が複線図です。今回の試験から材料選別試験がなくなり実技試験のみになりました。材料選別試験は工事に必要な材料数を問う試験でしたが筆記試験に組み込まれましたね。そのため配線図から複線図へは筆記試験の際に勉強していることでしょう。

それでは実際に材料を用意して、作っていきましょう。材料

 

 

 

 

 

 

今回の材料は

600Vビニル絶縁ビニルシースケースケーブル平形、2心、1.6mm、長さ1600mm(VVF1.6-2C)

600Vビニル絶縁ビニルシースケースケーブル平形、3心、1.6mm、長さ400mm(VVF1.6-3C)

600Vビニル絶縁電線(緑)、1.6mm、長さ150mm(IV1.6)

ランプレセプタクル(カバーなし)1個

埋込連用タンブラスイッチ1個

埋込連用コンセント1個

埋込連用接地端子1個

埋込連用取付枠2枚

差込形コネクタ(4本用)1個

リングスリーブ(小)5個

です。

今回の問題、蒲田キャンパスで電気工事を教えている先生の中には15分で完成させる先生もいます!非常に早いです!しかも綺麗です!

初めての方、慣れていない方は試験時間の40分を使って完成させればいいのですが、試験の際は緊張のためか時間が足りなくなりがちです。少しでも時間を無駄に使わないためにまずは作業版にしるしをつけてみましょう。20mm、30mm、50mm、100mm…あとは50mm間隔で400mmぐらいまで。ケーブルを切断する際や被覆を剥く際にいちいちスケールを出して長さを測らなくてもすみます。

作業版

作業版しるし

 

 

 

 

後はケーブルを必要な長さに合わせて切断していきましょう。必要な長さは寸法にジョイントボックスやアウトレットボックス内、コンセントやスイッチに接続するケーブルは100mm、ランプレセプタクルに接続するケーブルは50mmプラスした長さです。

たとえば、ランプレセプタクルに接続する箇所は、寸法150mm+ランプ接続箇所50mm+ジョイントボックス接続箇所100mm=300mmです。ケーブル切断切断後

 

 

 

切断したケーブルは右のような配線になります。

次回はケーブルの剥ぎ取り、各器具への接続の方法です。(担当 菅)

 

n-34365804 at 8:0 | コメント(0) | この記事のURL | |

2006年07月05日 電気工事士への道2

まずは使用する工具を用意しましょう。指定工具

 

 

 

指定工具はドライバー(プラス、マイナス)電工ナイフ、リングスリーブ用圧着ペンチ、ドライバ、スケール、ウォータポンププライヤです。圧着ペンチは柄が黄色のものがリングスリーブ用です。赤(端子用)や緑(絶縁被覆付端子用)ではダメですよ。さらに現在の試験では電動工具以外はすべて使用できますから、余裕があればケーブル被覆を剥ぎ取るためのケーブルストリッパなども用意しましょう。

ストリッパーストリッパー青

 

 

 

 

次回は材料を用意して実際に作って行きましょう!(担当 菅)

n-34365804 at 8:11 | コメント(0) | この記事のURL | |